沿革
飯島・東洋株式会社 | |
2003年11月 | 飯島珪素鋼業(株)東洋鐵芯工業(株)の統合の為、資本金1千万円にて新会社設立 |
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2004年04月 | 同2社より全営業権と債権債務を譲り受け営業を開始 |
2005年02月 | 資本金を5千万円に増資 |
2006年12月 | 中型コア増産に対応する為、中速500tプレス機の増設 |
2008年7月 | 同じく、NPL-2ヘッドノッチングラインを導入、ダイカストマシンの老朽化に伴い500tを更新 |
2010年10月 | 中国安徽省合肥市に中国資本との合弁会社トランスコア工場、合肥騰祥鋼鉄加工有限公司設立 |
2011年03月 | 太陽光発電/自社消費用として50kwを設置の外、LED照明に85%交換しデマンド効果を推進 |
2012年12月 | 同合肥市に鋼板スリットとモータコアプレスを目的に、安徽順祥東洋鋼材有限公司を設立 |
2013年08月 | 大型スリッターの近代化リニューアルOHを実施 |
2014年12月 | 千葉県八街市に工場兼倉庫用の土地・建物を取得 |
2015年01月 | 合肥騰祥鋼鉄の合弁を解消、生産設備と業務を安徽順祥東洋鋼材にて承継 |
2015年02月 | 特大型回転機用、ノッチングラインの新設 |
2015年10月 | 太陽光発電、売電用第三期工事、合計300kwを設置 |
2015年11月 | モ-タコア生産ラインの一部を八街工場に移設 |
2016年02月 | NPL-2ヘッドノッチングラインを増設 |
旧、飯島珪素鋼業株式会社、東洋鐵芯工業株式会社 | |
1925年 | 創業者飯島和助が墨田区亀沢町に珪素鋼板販売業「東京スタロイ社」として開業 |
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1952年 | 業務拡張のため同区横川橋に珪素鋼板のシャーリング工場を開設 |
1963年 | 同社の業務を継承した飯島信長が社名を「飯島珪素鋼業(株)」に改名し組織化 |
1964年 | 江戸川区篠崎町に移転しコイル化に対応し、スリット/シャーリング工場を稼働 |
1972~3年 | 旧日商岩井の依頼で台湾の老舗問屋「春源鋼鐵」や「麗的鋼鐵」に基礎技術を指導 |
1975年 | 同社初の海外CC、「SESS」社(シンガポール)の本格的技術支援で操業をサポート |
1978年 | 千葉県松戸市の「大島プレス工業(株)」を子会社化。 |
1980年 | 同白井市に「東洋鐵芯工業㈱を設立し大島プレスの業務を継承 |
1983年 | 同船橋市に飯島珪素のスリット加工量増加に伴い船橋に新工場を建設 |
1984年 | 同佐倉市に東洋鐵芯工業(株)を移転しモータコア用高速プレスを増設 |
1990年 | 篠崎工場を船橋工場に集約し合理化する一方、佐倉の金型設備を増強 |
1993年 | 中国大連市に伊藤忠商事/現在の伊藤忠丸紅鉄鋼との合弁会社「大連東洋鋼材加工」を設立 |
1996年 | 船橋工場の電磁鋼板部門を佐倉工場に移管し合理化を推進 |
2000年 | 大連東洋鋼材加工に金型技術契約を締結し設計/製作指導を開始 |